| ●96年フェンダー・カスタムショップ製テレキャスター・カスタム |
まずは何はなくともこれでしょう。ネーミングに「カスタム」が2つもあるのがややこしい(笑)。
97年の3月末、綿内克幸くんのツアーを手伝っていたとき、消費税が5%になる直前に新品で購入した現在までの不動のメイン・ギター。
その頃ちょっとまとまった収入があったので、それを全部つぎ込んでしまったという…。初使用は広島ナミキジャンクションでの綿内くんのライヴでした。
ボディにバインディングが巻かれた、いわゆる1960年頃のテレキャスター・カスタムのリイシュー・モデルです。これを選んだのは、なんといってもブラインド・フェイス時代のクラプトン。彼がストラトキャスター用のメイプルネックに交換して使っていたやつに昔から憧れていたというのがあります(でもさすがにストラト・ネックにはしてませんけど)。アンディー・サマーズなんかもポリスの最初の頃これを使ってましたっけね。オールドほどではないけどそれなりに値も張ったので、さすがに良い鳴りしてます。ただし、自分の使い易いようにあちこち改造していて、もはや
買った当初とは別ものの楽器になってます。 |
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ボディの全景です。アルダーの2ピースのようですね。ブリッジは角が立ち上がっている普通のテレキャス・タイプがいまいち苦手なので(これ苦手とかいうと ディープなテレキャス派の人には糾弾されそうですが…)、平べったいアメリカン・スタンダード用のものに変更。ピックアップも元はフェンダー製テキサス・スペシャルでしたが、現在フロントはリンディ・フレーリンのP-90タイプ、リアも最近死んだので吉祥寺のリペアショップ、エアガレージのオリジナルのものに変更。これは出力はやや小さめで、フロントのほうが音量があるくらいなんですが、リアは単体で使うことはほとんどなく、フロントとのミックスで使うほうが多いので、今のところこのままでもいいような気もしてますが試行錯誤中。最近までピックアップセレクターをレスポールみたいなトグルスイッチにして、なかなか快適だったのですが、カッティングのときに当たってしまうので、やはり元のレバースイッチに戻しました。ただしつまみはストラト用の小さいものに交換しています。ちなみに張ってある弦はダダリオの009〜046のセット。高音弦はチョーキングしやすく低音弦は太めで頼りがいがあるタイプで、たいていはこれかアーニーボールの同じセット。まあ誰でも使ってるやつですね。 |
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写真だとちょっとわかりにくいですが、ネック・グリップは所謂50年代のストラト風の三角シェイプが好きなので、似た感じに削り直してもらってます。元はかなりの極太ネックでした。塗装もし直したのですが、ツルツルの感触がいまいち好きになれなくて、細かいサンドペーパーをかけてつや消し状態にしちゃってます。ネック裏はかなり玉目みたいなのが出てますね。自分の楽器にしては珍しく豪華な感じ(笑)。 |
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ヘッド&ヘッド裏です。ネックを削り直してもらったとき、たぶんどこかにこすったかだと思うけど、"Fender"の下の"customtelecaster"というデカールの"aster"がとれちゃってます…。ヘッドも玉目が出ていてなかなか立派でしょ? いや〜テレキャスってヘッドの形が美しいと思いません? |
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ジャック部分。これもオリジナルのものはすぐネジがゆるんでグラグラになるので、削り出しの頑丈なものに交換。これ完璧です。おすすめです。ジャック付近のボディの角、ぶつけたか何かで思いっきり欠けてますな(泣)。この欠けたところを見ると塗装はけっこう厚めのポリウレタンっぽい感じ。最近流行りのオールド風極薄ラッカーみたいなのではないようです。薄い塗装は風格出るけど、保管状態に左右されやすいらしいし、ワタシのような楽器の扱いの悪い人間にはこういう厚塗り系のほうがいいのかも。 |
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細かいところですけど、ストラップ・ピンなんかも外れにくいように、シャーラーのロック式のものに交換してます。ここにストラップ側につけた金具をはめ込むとガッチリ固定されるというわけです。 |
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